特異性の法則

NO IMAGE

運動を続けることができたり、負荷の設定が上手くできている方はトレーニングの中級者以上であります。その方々にとってはトレーニングの目的や課題や要求がよりはっきりと明確になっているかと思います。
具体的には、
・野球の投球の際の球速を上げるために体幹のバランス力を高めたい
・ゴルフのスイングで上半身の柔軟性がほしい
・内モモのたるみをもう少し引き締めたい
・マラソンでもう少しタイムを縮めたい
などです。
トレーニングをしていく中で、自らの課題や要求はより具体的になっていきます。
そこで大切になってくるのは、トレーニングの中身です。
そこで、その具体的な課題をクリアするために重要な法則として、特異性の法則があります。
特異性の法則を説明すると、「トレーニングした部位や内容に応じて、そのトレーニングに特異的な成果が出る。」ということです。
簡単な例は
・腕のトレーニングをしても、脚は鍛えられません。
・柔軟性を上げるには筋トレよりもストレッチの方がより効果的です。
・長く走れる持久力のためには短距離を全速力で走るのではなくマラソンをしましょう。
・筋肉をつけたければ、負荷の重さは10回できるぐらいの重量にしましょう。
・スピードスケートに必要な脚の筋力を鍛えたければ、スクワットはなるべく深くやりましょう。
という感じです。
スポーツの場面や競技特性に応じたトレーニング種目やレンジや重さにしたり、競技のスキルを上手くなりたければ、その競技を実際にやることも絶対に必要になってきます。
トレーニングメニューや負荷やレンジは、その人の目的や課題によって人それぞれ異なってきます。

論理的ボディメイク 井上大輔カテゴリの最新記事