ビタミンについて~後編~

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後編では

1.水溶性ビタミンの働きと食材
2.まとめ

について紹介します。

1.水溶性ビタミンの働きと食材

ビタミンには脂に溶けやすい【脂溶性ビタミン】と水に溶けやすい【水溶性ビタミン】があり、水溶性ビタミンにはビタミンCとビタミンB群がありその働きと食材についてしょうかいします。

・ビタミンC
※コラーゲンの生成に不可欠であるため、皮膚や粘膜の健康維持にも役立つ。
抗酸化作用もあり、身体にとって有害である活性酸素から体を守る働きがあり、動脈硬化や心疾患の予防にも効果的。タバコを吸われる方は、ビタミンCが使われてしまい不足しやすくなるため、ビタミンCを摂取する事が必要となります。
ビタミンCは熱に弱い為、なるべく新鮮な生の状態で食べることをお勧めします。
(柑橘類やイチゴなどの果物、野菜、いも)

・ビタミンB1
※糖質のエネルギー産生と、アルコールの代謝、皮膚や粘膜の健康維持と脳、神経の正常な働きにも関係している。
ビタミンB1が不足することで、食欲不振、疲れやすい、だるいなどの症状がでる。
(穀物のはい芽、豚肉、レバー、豆類)

・ビタミンB2
※皮膚や粘膜の健康維持、糖質や脂質、たんぱく質のエネルギー代謝を支える重要な働きがあり、エネルギー消費量が高い方はより必要になる。
(レバー、ウナギ、卵、納豆、葉野菜、乳製品)

・ナイアシン
※三大栄養素の細胞でのエネルギー産生の際に働く酵素の補助をする働きがあり、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがある。
(レバー、肉、魚)

・パントテン酸
※三大栄養素の細胞でのエネルギー産生の際に働く酵素を補助する働きがあり、コレステロール、ホルモン、免疫抗体の合成にも関係がある。
(レバー、卵、牛乳、イワシ、干し椎茸)

・ビタミンB6
※たんぱく質からエネルギー産生に関係があり、血液や筋肉の合成の働きがある。たんぱくの摂取量が多い方ほど必要になる。
(かつお、まぐろ、レバー、バナナ)

・ビオチン
※三大栄養素のエネルギー産生、に関係があり、皮膚や粘膜の健康維持、つめや髪の健康に関係がある。
(レバー、卵黄、ししゃも、あさり、椎茸、舞茸)

・葉酸
※ビタミンB12と共に血液をつくる働きがある為、悪性の貧血になることがある。妊娠初期の女性が十分な葉酸を摂取する事で、胎児の神経管閉鎖障害という神経管の発育不全になるリスクが減ることがわかっている。
(レバー、枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー)
・ビタミンB12
※脂肪酸のエネルギー産生に関わる、葉酸と同じで不足すると悪性の貧血になることがある。
(海苔、貝類、レバー)

2.まとめ
ビタミンは人間の体にとても必要な栄養素であり、不足することで体調が悪くなりやすく、体調を整えることや、ダイエットや筋肉をつけるなどのカラダづくりをするためには意識して摂取する必要がある。
ビタミンを摂取し理想のカラダに近づけられるよう、ビタミンを摂取しましょう。

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