1日3食をとるべき理由とは

1日3食をとるべき理由とは

1日に食事は何食とっていますか?
3食の人や2食の人、たまに5食の人もいます。
よく言われるのは【1日3食】といわれますよね。
そこで今回はなぜ、【1日3食】なのかを話していきます!

1回の食事で吸収できる量には限界がある

人は1度の食事で身体が吸収できる量が決まっています。
個人差はありますが、その量を超えてしまったものは排出されるか、蓄えられていきます。
例えば、1日2食の人がいます。
その人が1度に吸収できる量を1食でとっていたら恐らくお腹がすくと思います。
では、お腹がすかないようにするには1度に食べる量を増やす必要がありますよね?
その結果、吸収しきれなかった栄養が体内で蓄えられ、脂肪となり体重が増える原因となります。
お腹が空くのを我慢するのもありだと思います。
ただ、脳や身体へのエネルギーが足りなくなるので仕事に集中できなかったり、身体がだるくなったりしてきます。

1日の最適な食事量

脳がエネルギーを使い終わるまでに5~6時間といわれています。
例えば、8時に食べて…
5時間後の13時に食べて…
さらに6時間後の19時に食べる。(19時の5~6時間後は0~1時ですが、夜は寝るだけで脳のエネルギーはあまり使われないので次の食事は起きた時が望まれます)
これを計算すると大体3食程度が良いと思われます。
これらの理由から1日3食が勧められています。

1日5食でもOK!?

では、3食以上はダメなの?と思う方もいると思います。
私が思うに、4食でも5食でもいいと思います。
しかし、1日3食の時の1食分を4回、5回ととっていたらそれは摂り過ぎなのはわかります。
食事の回数を増やすのであれば1度に食べる量を調節しましょう。
なので、朝に1食、昼に1食、夜に1食の合計3食が勧められます。
おすすめは【1日3食】ですが、3食以上なら何食とってもいいと思います!
ただ、1食での栄養の摂り過ぎは気を付けてくださいね!!

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