女性の方でくびれた体をみてあこがれを抱く方、そんな体になりたい、きれいになりたいと思う方は多いかと思います。
ですが、くびれた体になるためには正しいやり方、正しい知識が必要です。
自己流で行ってしまっては目標に対して遠回りをしてしまい、目標達成が遅くなってしまうこともあります。そうなってしまっては、限りある大切な時間がもったいなくなってしまいます。
なるべく近道で目標達成できるように、今回はくびれを作る筋トレメニューを紹介します。
まずはくびれを作るためにはどのような部位を鍛えることが良いのかについてです。くびれを作りやすくする部位は、お尻、お腹、背中、肩を鍛えることでくびれをより強調しやくなります。
この部位を鍛える筋トレメニューを紹介します。
お尻
スモウデッドリフト
スモウデッドリフトでは大殿筋や内転筋などの筋肉を鍛えることができ、重量を扱うことができヒップアップに効果的な種目です。
ヒップスラスト
ヒップスラストでは大殿筋のみに刺激を与えることができ、お尻をメインに鍛えることができ、お尻を鍛えるのにはとても効果的な種目です。
お腹
サイドベント
サイドベントは腹筋の中でも腹斜筋という筋肉を鍛えることができウエストの引き締めに効果的な種目です。
ロシアンツイスト
ロシアンツイストもひねる動作が加わる為、腹斜筋でも外腹斜筋を主に鍛えることができ、ウエストの引き締めが見込まれ、くびれを作るためにはとても必要な種目です。
背中
ラットプルダウン
ラットプルダウンを行うことで広背筋を鍛えることができ、広背筋を鍛えることくびれを強調することができる。
ケーブルプルオーバー
ケーブルプルオーバーは背中のトレーニングでは唯一、広背筋のみを鍛えることができる種目であり、こちらもくびれを作るには欠かせない種目。
肩
サイドレイズ
サイドレイズでは三角筋の中部繊維のみを鍛えることができ、三角筋中部繊維は体の中で一番外側についている筋肉であるため、ウエストを細くくびれて見えやすくするには重要な筋肉である。
このような種目を鍛えることにより、くびれを作りやすくなります。
綺麗なくびれを作るためには継続的に行うことが第一です。継続的に行えるように無理のない範囲でトレーニング頑張りましょう。