スラリとした姿勢・猫背改善・全身の引き締めに効果バツグンの背中を鍛えるおすすめメニュー

スラリとした姿勢・猫背改善・全身の引き締めに効果バツグンの背中を鍛えるおすすめメニュー

広背筋は腰あたりから腕にまで広がっている、人間の筋肉の中でもとても大きな筋肉になります。
この広背筋を鍛えることにより、体にとってとても良い効果を得られることができます。

背中(広背筋)を鍛えるメリット

・猫背改善などの姿勢改善
・逆三角形の身体を作られる
・くびれを作りやすくなる
・肩こり改善も見込まれる

この広背筋は肩甲骨の動きにも関係しており、肩甲骨を上手に動かすことができない方には広背筋に刺激を入れることが難しくなります。

まずはしっかりと肩甲骨の動かし方などを身につけ、広背筋の刺激を感じられるようにするとよいでしょう。

背中(広背筋)を鍛えるおすすめメニュー

チンニング(懸垂)

広背筋を鍛える自体重で行える種目。器具がなくても広背筋を鍛えられることができ、手軽に行うことができるため。

ベントオーバーロウイング

ベントオーバーロウイングは広背筋を鍛える種目で、フリーウエイトで行うことが出来る種目になります。フリーウエイトでのメリットを生かして、広背筋を鍛えられるように姿勢などを意識するとよいでしょう。

ラットプルダウン

ラットプルダウンは広背筋を鍛えるマシンのベーシックな種目であり、広背筋の動きに対して刺激を与えられることができる種目であります。広背筋のストレッチ時、収縮時ともに広背筋の負荷を与えられることができる種目になります。

シーテッドロウイング

シーテッドロウイングもラットプルダウンと同じようなベーシックな種目であります。ただシーテッドロウイングは背中の上部の僧帽筋を鍛えることもできるので、肩がすくむことのないように意識をしておくことで広背筋に負荷をかけることができる種目になります。

ワンハンドダンベルロウ

ワンハンドダンベルロウはダンベルを使い広背筋を鍛えます。片手ずつ行うことでバーベルで行う種目とはまた違った刺激を与えられることができる種目になります。

この5種目が背中(広背筋)を鍛える種目としてはおすすめの種目になります。
筋トレでしっかりと広背筋を鍛えられるように意識してまいりましょう。

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