トレーニングを行っているあなたならこの言葉聞いたことありませんか？「超回復」。
初めて聞く方もいると思います。「めっちゃ回復する感じ？」思いました？
答えは筋力トレーニングを行うことで筋肉が破壊されます。そのまま休まずにトレーニングを行ってしますと筋肉が成長しません。そこで適切な休息を挟み筋肉を修復してあげれば筋肉が成長してくれるという事です。
そこで必要になるのが「休息」です。そのあたりの関係性にも触れながら超回復を紹介していきます。
適切な休息時間とは
トレーニングを行ってから次のトレーニングはいつやろうかなと･･･明日？そのやる気はかいます。（※翌日も出来る方法は後ほど）。一般的にトレーニング後24時間～48時間くらい休息を挟んで次のトレーニングを行うようにしてください。
例えば、「月○火×水×木○金×土○日×」○はトレーニング日。まで行えたら素晴らしいです。
初めからここまでやってしまうと大変なのでまずは週１回または、平日1回土日で1回の週２回行えばちゃんと筋肉は成長します。
いやいや、毎日のようにトレーニングしたいよ！という方朗報です。トレーニング出来ます。
やり方を工夫するだけです。
※2パターンあります。一つ目は上半身の日、下半身の日に分けて行えばしっかりと休息も取れます。
二つ目は部位別に行う方法です。例えば胸の日、背中の日、腕の日、肩の日みたいに分けて行う方法があります。
しかし、いずれも上級者向きなのでまずは週1回から全身をしっかり鍛えていきましょう。
筋肉痛と超回復
結論から言いますと筋肉痛がおきている部位のトレーニングは行わない方が良いでしょう。
筋肉痛がおきている間は筋繊維の修復が終わっていないことを示します。なのでその間は栄養（タンパク質）などを十分に摂取しストレッチを行うようにしましょう。
ストレッチとは
筋膜リリースももおすすめです
筋肉痛がおきている間は関節の可動域や筋力も低下するので筋肉の成長は見込めないどころかオーバーワークや筋力低下にもつながります。
まとめ
身体を変えるためには筋力トレーニングや食事が大切ですが、忘れていけないには休息です。食事やトレーニングを頑張っているのに効果が出ない。なんて方は自分の身体をしっかり休ませてあげていますか？もう一度見直してみてもいいかもしれませんね。
