今回は体を鍛えている人だけでなく、ほとんどの方が引き締めたいと思っているであろうお腹についてです。
コンテストに出られるような方はより腹筋の溝を深くしたいなどの目的で、腹筋のトレーニングを行う方が多いかと思います。
一般の方はポッコリお腹を引き締めたい、男性であれば腹筋を割りたい、女性であれば女性らしいくびれたラインを手に入れたいということが目的だと思います。
このようなことは食事などを意識し、ダイエットを行うだけでも達成できます。
なぜ腹筋のトレーニングを行う必要があるのか
その理由は腹筋のトレーニングを行うことで目標達成が早くできるようになるために、行うのです。
腹筋はもともと割れている構造をしているため、食事を変化させるだけでも腹筋は割れるからです。
そこに腹筋のトレーニングを取り入れることでお腹周りの変化を早く効果を出すことが見込まれます。
その腹筋のメニューを紹介します。
アブローラー
腹筋でおススメの種目としてはアブローラーです。アブローラーは腹筋のトレーニングの中でも筋肉が伸びるときに負荷がかかる数少ない種目で、とても負荷が高い種目であるため。
レッグレイズ
レッグレイズは下腹部をメインに使うトレーニングであり、だれもが気になる下っ腹を引き締めるためにおすすめな種目。
クランチ
クランチは腹筋のトレーニングの中ではとてもベーシックな種目であり、腹筋の上部をメインに使うことができる種目。シットアップと間違われやすいところが注意するポイント。
サイクリング
最後にサイクリングについてです。サイクリングは腹横筋以外の腹筋を使うことができる種目であり、ひねる動作も加わるため、ウエストの引き締めにも効果的な種目であり女性、男性ともにおすすめな種目。
このようなメニューを行うことでお腹周りを引き締め、かっこいいウエストを手に入れましょう。