胸の筋トレで映える上半身をつくろう!
胸の筋肉=大胸筋は、胸の部分に見た目にもとても関係のある大きな筋肉です。
上半身の筋肉の中でもでも大きな筋肉であり、男性であればかっこいい厚い胸板を作るためにとても関係していて、女性であればバストアップやデコルテの部分をすっきりと綺麗に見せるためにトレーニングをしなくてはならない筋肉であります。
見た目において大胸筋はとても関係しており前や横から見た時の印象を変えることができる部位であります。
この大胸筋は見た目だけでなく姿勢にもとても関係しており、大胸筋の柔軟性が低いと猫背などになりやすく姿勢を悪くなりやすいですのでストレッチも欠かさずに行いましょう。
大胸筋を鍛えたいけど、何をすればよいのかわからない方に、大胸筋を効果的に鍛える筋トレメニューを紹介します。
大胸筋を鍛えるおすすめメニュー
ベンチプレス(大胸筋中部、三角筋前部、上腕三頭筋)
大胸筋の中では高重量を扱うことができるため、大胸筋に対して高い負荷をかけることができ、大胸筋を鍛えるのには必要不可欠な種目です。
インクラインダンベルプレス(大胸筋上部、三角筋前部、上腕三頭筋)
ベンチプレスでは鍛えられない大胸筋上部を鍛えることができ、大胸筋をバランスよく鍛えられる種目です。
ダンベルフライ(大胸筋中部、三角筋前部)
大胸筋のストレッチ時に負荷がかかり、大胸筋への実感も感じやすい種目です。
ペクトラルフライ(大胸筋中部、三角筋前部)
マシンのトレーニングでは軌道が確保されていて安全です。
大胸筋全体に負荷をかけやすく常に刺激を感じやすい種目です。
ケーブルクロスオーバー(大胸筋、三角筋前部)
常に筋肉にテンションがかかり、とくに大胸筋の最大収縮時に一番負荷をかけられ、しっかりと刺激をいれやすい種目です。
この5種目が大胸筋を鍛える中でおススメできる種目になります。
大胸筋を鍛える種目はこの5種目だけではないですが、まずはこの5種目の完成度を高め、大胸筋に対してしっかりと負荷をかけられると、変化も出やすくなるので基本的な種目をしっかりと行いましょう。