睡眠とトレーニング

睡眠とトレーニング

睡眠はトレーニングのパフォーマンスを上げる事や日常生活を快適に過ごすために必要な事です

ノートに書き起こしてる作業中睡魔に襲われノートには不思議な線がたくさん・・・あるあるではないかと。
トレーニングに結びつけるのも良くないと思いつつもPCの前に座ってますよね。
しかし、トレーニングにもしっかり結びつくんです!!

トレーニングが終わった後に眠くなった経験ありませんか?
なぜかと言いますと、副交感神経と成長ホルモンが原因なのです。

副交感神経で眠くなる

まず、副交感神経について、運動している時は交感神経(活動するための神経)が優位に働きます。
逆に運動後やクールダウン時には副交感神経(リラックスのための神経)が優位に働くために心拍数や血圧、体温が下がるため睡魔に襲われると推測されます。

成長ホルモンも睡眠に関係

続いて成長ホルモンについて、成長促進作用があるので成長やアンチエイジングに欠かせません。
トレーニングにとってストレスがかかると成長ホルモンが分泌されることが分っています。
なので睡眠時に成長ホルモンが分泌されるのか成長ホルモンが分泌されるから眠りにつけるのか?は分っていませんが成長ホルモンが睡眠に関係していることは確かです。

疲労の蓄積

仕事終わりにトレーニング、翌朝も仕事!疲労は溜まっていきます。運動後にストレッチやしっかりと入浴し身体を冷やさないようにするなど翌日に疲労を残さないように、もちろん十分な睡眠をとり疲れが溜まらないようにしていきましょう。

そのためにはバランスの取れた食事、忙しくて難しいようであればサプリメントを上手に摂取すれば問題はありません。他のブログはサプリメントの紹介などをしています。ご覧頂いて自分に足りていないものを考えてみて摂取してみても自分の身体を知る機会になっていいと思います。

最後に身体を動かすことはとても素晴らしい事ですが、絶対の業務にだけはしないでください。やらなければ
ならないと思ってしまえば嫌になってしまいます。私もトレーニングをしようと思っていた日でも気が乗らなければやらない日もあります。なので絶対にやらなければならない、にしないでください。眠かったらすぐに寝てしまうのが一番いいです。それがすぐに出来ない環境でもいつもよりは早く休もうと行動してみてください。

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