アンチエイジング 〜食事編〜

アンチエイジング 〜食事編〜

アンチエイジング、エイジングケア、など女性なら聞いたことがある言葉だと思います。

しかしアンチエイジングとは何ですかと聞いて答えられますか?

多分皆さんがやっている事は正しいことでしょう。
なんとなくよさそう、ではなく意味を理解してこれからのケアをしてほしいなと思います。
トレーニングと同じでなんとなく行うより、意味を理解して行動する方が効果はまた変って来ます

アンチエイジングとは

アンチ(反抗、抗体)エイジング(時間の経過、加齢)と分けられます。
60歳で劣化のピークと言われています。そのスピードを落としいつまでも若々しく居たいものです。
劣化の原因は「酸化」「糖化」です。

酸化とは、簡単な例で言うとリンゴなど外気に触れたままだと茶色く変色します。これが身体の中でも起きています。
糖化とは身体の余分糖がタンパク質と結びつき老化促進物質に生まれ変わります。そのためシミやシワの原因になります。

よってアンチエイジングとは年齢とともに現れる老化現象を極力防ぐことを指します。その為に食事や生活面でのケアが大切になってきます。

食事からのアプローチ

気の合う人とのおいしい食事はとても気持ちがリフレッシュします。これもアンチエイジングだって知っていまいましたか?

食事面は先ほど「糖化」の話をしました。摂りすぎはよくありません。

水分補給も美容の観点からもしっかり飲みましょう。

肌の乾燥を外側からのケアだけではなく内側からもしっかり保水してあげましょう。

水は「硬水」がオススメ!

肌の老化防止の観点から言うと、アルカリ性の硬水がおすすめです。
アルカリ性には抗酸化作用が含まれているので、活性酸素の除去に効果的です。
硬水にはカルシウムがたくさん含まれています。年齢とともに吸収率は下がります。
そのため骨に含まれるカルシウムが溶けて機能を維持しようとします。カルシウムが溶けた骨は
骨粗鬆症などの原因にもなります。

「デザイナーフード」ってご存じですか?ニンニクやキャベツ、ニンジン、トマト、ブロッコリーなどが選ばれています。動物性のタンパク質、植物性のタンパク質、ささみや豆類などゆでたり、蒸したりして余分なカロリーを摂らずに摂取できて、ダイエットにも効果的です。

まとめ

今回は食事からのアプローチでした。
意外とあたり前の部分も多くあったのではないでしょうか。
アンチエイジングを目的にすると言うことは規則正しい食生活を目指すことではないでしょうか?
ダイエット目的として食事を節制するより今以上に綺麗になるための食事だと思って食生活を見直してみてはいかがでしょう。

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