意外と重要な栄養素【ビタミン】について

意外と重要な栄養素【ビタミン】について

色々な食べ物にビタミンは入っているし、聞いたことはあるのではないでしょうか?
そもそもビタミンの働きって何?健康にいいから?摂らないといけないと言われているから?
実際不明確な部分が多いと思いますので少し紹介していこうと思います。

簡単に説明すると、ビタミンは他の栄養素に比べると微量ではあるがビタミンがあるからこそ生命活動を円滑に実現しています。もちろん食事から摂取出来ますが、必要十分量を摂ることは出来ません。
さらに、保存、調理、加工時に失われていく事を考えると十分なビタミンを摂ることは厳しい。

この記事を読んでいただいてるあなたは運動をしてさらにレベルを上げたい方だと思います。
そんなあなたは「一般人」に比べるとビタミンの消費量は増大します!!
よってATPの合成時(ビタミンB群) 免疫維持(ビタミンC) 酸素利用増大(ビタミンE)の必要量が多くなります。
上記問題を克服するにはどうすればいいか。答えは記事を読んで一緒に考えていきましょう。

主要ビタミンの役割と主な食材

さて、色々なビタミンがありますが、ここではいくつか抜粋して主要なビタミンを紹介していきます。

ビタミンA→成長ホルモンの合成、粘膜保護作用、抗酸化作用、 「美肌、老化防止に効果的です!」
(レバー、ウナギ、バター、緑黄色野菜、チーズ、卵)

ビタミンB1→炭水化物をエネルギーに変換 「疲労回復に効果的です!」
(穀物のはい芽、豚肉、レバー、豆類)

ビタミンB2→脂肪をエネルギーに変換、皮膚、粘膜の健康維持 「不足すると口内炎や皮膚に炎症が…」
(レバー、ウナギ、卵、納豆、葉野菜、乳製品)

ビタミンB6→アミノ酸代謝に必要 「月経前のイライラや頭痛に悩まされる方は効果的と言われています。」
(かつお、まぐろ、レバー、バナナ)

ビタミンB12→赤血球の生成、神経を正常に機能させる 「不足すると貧血、肩こり、目の疲れが生じます」

ビタミンC→関節の強化、免疫強化、抗酸化作用 「しみ、そばかす、しわを防いでくれます!」
(柑橘類やイチゴなどの果物、野菜、いも)

ビタミンE→酸素利用量の向上、抗酸化作用 「肌荒れ予防、活性酸素の除去に期待!」
(ナッツ類、植物油、魚介類、アボカド)

ビタミンD→カルシウムの吸収、骨の形成・成長、免疫力UP 「不足すると骨粗鬆症や動脈硬化のリスクUP」
(魚介類、卵、キノコ類)

ビタミンK→出血時の血液凝固、骨の健康維持 「不足すると出血傾向や血液凝固時間が伸びてしまいます」
(納豆、ほうれん草、小松菜)

脂溶性ビタミンと水溶性ビタミン

ビタミンには2種類の性質があります。水に溶けやすいものと、油に溶けやすいものに分かれます。性質を理解して主要ビタミンを分けていきましょう。

水溶性ビタミンとは

水に溶けやすく、植物や動物の体内では水に溶けた状態で存在しています。
なので野菜を洗う際やは手際よく、煮物など長く水につけておくとどんどんビタミンが溶け出してしまうので食事の際は汁までとれば無駄なくビタミンを摂取出来ます。
次に熱に弱い。料理には工夫が必要になってきます。
特にビタミンCが弱く、火を加えるとかなりロスしてしまうので、出来るだけそのまま食べましょう。
過剰摂取をしても心配は少ない。必要以上に摂取しても余分な量は尿と一緒に排出されるので心配ありません。

脂溶性ビタミンとは

油に溶けやすく、植物や動物の体内では油に溶けた状態で存在します。
水に溶けないのでしっかり洗っても水につけても大丈夫です。油と一緒に摂ると吸収率は上がるので油を使った調理方がおすすめです。
熱に比較的に強い。ビタミンは熱に弱い成分ですが脂溶性ビタミンは比較的に熱によるロスが少ないです。

摂りすぎは危険。摂取後もしばらく身体に貯蔵されます。(48時間程度)そのため大量に摂取すると※(過剰症)を引き起こします。なので摂りすぎも注意が必要です。

・ビタミンA、頭痛、吐き気、皮膚の荒れ、関節痛など

・ビタミンD、カルシウム増加に伴い濃度が上昇。腎臓、動脈、甲状腺、肺にカルシウムが付着し腎結石(結石、カルシウムの塊が腎臓あたりに付着)などの症状を引き起こす。

・ビタミンK、貧血、吐き気、血圧低下

・ビタミンE、特になし

脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンのまとめ

脂溶性ビタミン、、、D A K E ビタミンダケ(DAKE)と覚えると忘れないかも!
水溶性ビタミン、、、B1 B2 B6 B12 C ビタミンDAKE以外ですね!

摂取のタイミング

結論。毎食後に摂取してほしい。なぜなら空腹時の場合他の食べ物を消化しなくていいので胃内滞留時間が短くなる。よって他の食べ物と一緒に胃の中に入った方が身体はゆっくりと使うことが出来る。
特に水溶性ビタミン(上記説明有り)を効率よく取り込むためにには排出を遅くしたいので、毎食後が理想的なタイミングです。

ビタミンの効果

~身体の錆びつき防止~

あなたは「活性酸」という言葉を聞いたことはありますか?運動をすればするほど活性酸素(体内の細胞を酸化させ老化やさまざまな病気を引き起こす)が発生し身体を錆びつかせダメージを与えていきます。ビタミンはそのダメージを抑えてくれます。

~身体作りをサポート~

身体作りに必要なものと言えばタンパク質はもちろん必要だがそれだけでは不十分。摂取した栄養素を身につけていくためにも、補酵素(酵素の働きをサポートする補う酵素)でもあるビタミンが必要。
ビタミンがないと代謝されないため、色々な役割を持つビタミンを摂る必要がある。

実際に摂取してみて

仕事が遅くなったり、お昼をしっかり取れないことをあり食事バランスが乱れてしまいがちなのでビタミンを毎食後に摂るようにしています。
トレーニングをしてるのでプロテイン等もしっかり摂っているうえで話をすると、これだけの実感があるとは言い切れませんが身体のバランスを保つうえで大切と考えるのでしっかり摂取はしていこうと考えています。

まとめ

クレアチンやBCAAのようにすぐに効果を実感出来るものではないし、食べ物からも摂取は出来るので
別途摂取はしない。も選択肢のひとつ。
しかしトレーニングをやり身体をよりよいものに変えているのであれば目先の効果よりも長期にわたり
身体を使っていくのであればビタミンは一緒に摂取していきたいサプリメントのひとつだと思います。

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